1、ご相談のキッカケ
90代の女性からのご相談事例。
入居したい施設で身元引受人と連帯保証人が必要と言われたが、親族が誰もいない。
2、ご要望
ご相談者 施設入居時の身元引受人と連帯保証人を引き受けてほしい。
病院 一時的にでも入居できる施設をすぐに探してほしい。
施設 身元引受人と連帯保証人を立ててほしい
3、当社でご支援したこと
(退院時)
退院期限が迫る中、入居できる施設を探し、そちらに一時的に入居することになりました。身元引受人のお引き受けと提携の保証会社を手配し、施設費用の滞納があった場合の保証を依頼しました。
(平時)
ご希望の方には毎月お電話させていただきますが、身体上の理由で電話ができない方であるため、入居施設のご担当者やケアマネジャーなどの関係者と連携し、定期的にご様子を確認させていただいています。必要であれば関係者に情報を共有し対応を相談することもあります。
(入院時)
入退院手続きのほか、尊厳死宣言書を作成されていることを病院側にお伝えします。
(施設ご入居中)
通院の付き添いが必要なときの手配や緊急時のご連絡をお受けしております。また、連帯保証対応として、預貯金を確認させていただき、施設といつまでならいられるか協議し、それまでに費用が収入内に収まる転居先施設を探すことになりました。特別擁護老人ホームをご希望であったので、いくつかの都外の特養に問い合わせて空室がある施設を探し、入居までをサポートいたしました。
(死亡時)
ご契約時にお伺いした内容で葬儀、納骨を手配いたします。
>本ケースでは、火葬のみご希望で、海洋散骨をご希望されました。
また、施設や病院の費用を精算した上、相続人またはご指定の先に相続財産をお引き渡しいたします。
>本ケースでは、お世話になった病院の医師に活用いただきたいとご希望されました。