1、ご相談のキッカケ 

施設様からのご相談事例。 

７０代女性のご入居者様の身元引受人・連帯保証人でいらっしゃるご親族が高齢で、通院時の付添や死後の対応が実際にはできない。 

 

2、ご要望 

施設様からの要望　入院時・通院時の付添介助、緊急時の連絡先やご入居中に死亡したときの対応
親族様からの要望　上記の対応をお願いしたい 

3、当社のサポート 

（平時） 

ご希望の方には毎月お電話させていただきますが、ご希望がなかったので、入居施設のご担当者やケアマネジャーなどの関係者と連携し、定期的にご様子を確認させていただいています。必要であれば関係者に情報を共有し対応を相談することもあります。 

（入院時）　 

　入退院手続きのほか、尊厳死宣言書を作成されていることを病院側にお伝えします。 

（施設ご入居中） 

　身元引受人であるご親族に代わって身元引受人を代行し、通院の付き添いが必要なとき手配や緊急時のご連絡をお受けしております。 

　また、定期的に預貯金の確認をさせていただき、少なくなってきた場合には生活保護を受けられるよう行政と連携します。 

（死亡時） 

ご契約時にお伺いした内容で葬儀、納骨を手配いたします。 

＞本ケースでは、火葬のみご希望で、ご自身で申込みをされていた墓地への納骨をご希望されました。 

また、施設や病院の費用を精算した上、相続人またはご指定の先に相続財産をお引き渡しいたします。 

＞本ケースでは、身元引受人となったご親族様にお引き渡しをご希望されました。