ご要望
(退院時)
(平時)
(入院時)
(死亡時)
意識が戻らなくなったときに延命措置を希望しないという意思表示を記載した公正証書です。意思疎通できない状態での入院時には、病院の治療指針を決める資料となり、非常に重要な役割を果たします。
延命を希望しない=死期を早めることになるため、親族にその決断をさせないで済むよう、親族がいらしても作成される方もいらっしゃいます。
法律用語ではないため、施設により細かい定義は異なりますが、主に①死後の身柄の引受②入院時の病院からの問い合わせ対応・入院手続き③通院付き添いの対応、を行う人のことです。夜間でも連絡がある場合があります。
似た用語で「身元保証人」がありますが、こちらは身元引受人と連帯保証人を兼ねた人のことを指すことが多いようです。連帯保証人は法律用語で、入居者が施設費用を滞納したときに、入居契約書で合意した極度額を上限に、代わりにその費用を支払う義務を負います。
提供内容 | ●みまもりほっとライン ●入院手続き ●通院付き添い ●各種手続きのサポート ●死後の葬儀等の対応 ●尊厳死宣言書の管理 ●緊急連絡先としての対応(夜間対応あり) ●後見人が必要になったとき専門家との連携 |
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対応例 | 〈入院時の緊急連絡先対応〉
ケース1 病院からの延命措置についての確認
予め作成の尊厳死宣言書でご意思を伝えます。
ケース2 病院からの死後の対応・荷物の引き取り依頼
死後事務委任契約と遺言に基づき、費用のお支払
いから葬儀まで対応します。
〈施設にて死亡時の対応〉
ケース1 死後の対応・荷物の処分、ご自宅の処分
死後事務委任契約と遺言に基づき、費用のお支払
いから葬儀、賃貸の解約、残置物撤去まで対応します。 |
提供内容 | ●みまもりほっとライン ●入院手続き ●通院付き添い ●各種手続きのサポート ●死後の葬儀等の対応 ●尊厳死宣言書の管理 ●緊急連絡先としての対応(夜間対応あり) ●後見人が必要になったとき専門家との連携 ●資金計画の策定 ●施設費用保証会社の対応、連携 |
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対応例 | 〈資金計画の策定〉
ケース1 預貯金を取り崩している方
預貯金があるうちに、施設と協議・連携して有料から特養への住み替えをサポート。
ケース2 預貯金を取り崩したくない方
収入の範囲内の施設探しをサポート。特養を探すご相談も可能です。
〈後見人が必要になったときの連携〉
ケース1 後見人選任の手続き支援
お客様に後見人が必要になったときに、後見人選任の手続きを依頼できる専門家と連携し、手続きを支援いたします。 |
申込方法 |
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予約
お電話にて面談をご予約ください。
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面談
弊社担当者と面談いただき、ご契約内容・費用のご説明後、申込書と口座振替依頼書へのご記入と死後事務プランのヒアリング。
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お支払い
入会金と口座振替開始までの会費3ヶ月分のお支払。
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司法書士と面談
遺言・尊厳死宣言書作成のため司法書士を手配し、司法書士との面談をいただきます(手続き費用7万円(税込7.7万円別途。)。
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遺言書・尊厳死宣言書作成
公証人により遺言書・尊厳死宣言書を作成(公証役場手数料税込4.5万円〜別途。)。同日に死後事務委任契約を締結して入会手続き完了です。
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