身元引受対応プラン
〜ご親族・ケアマネジャー様などご本人以外からのご相談も可能です。〜

安心 預託金なし
多額の預託金を預けることは不安なものです。 みまもりエージェントなら預託金を預けることなくお申し込みいただけます。
公正 公証人が遺言書・尊厳死宣言書を作成
相続財産から葬儀費用や残置物撤去費用をお支払いできるよう、公正証書で遺言を作成いただきます。残りの財産はご指定の方にお引き渡しいたします。
便利 通院付き添い・手続きのサポート
通院の付き添いや入院手続きのほか、 銀行や役所での煩雑な手続きや外出が必要な手続きをサポートいたします。
親身 みまもりほっとライン
定期的なご様子確認のご連絡
施設職員やお客様と定期的にご連絡をとることで、お客様のお困りごとや施設職員にお話ししづらいことを代わりにお伝えできるようサポートします。
事例:施設入居時の身元引受人も連帯保証人もいない。
ご相談内容90代の女性からのご相談。
入居したい施設で身元引受人と連帯保証人が必要と言われたが、頼める親族が誰もいない。

ご要望

  • ご相談者からのご要望:施設入居時の身元引受人と連帯保証人を引き受けてほしい。
  • ご入院中の病院からのご要望:退院の期限が迫っており、入居できる施設をすぐに探してほしい。
  • ご入居希望の施設からのご要望:身元引受人と連帯保証人を立ててほしい。

みまもりエージェントで解決!

(退院時)

  • 退院日の調整のほか、入居できる施設をお探しします。
  • 身元引受人のお引き受けと提携の保証会社を手配し、施設費用の滞納があった場合の保証を依頼します。

(平時)

  • ケアマネジャー・施設長など施設職員・介護スタッフと連携し、定期的にご様子を確認させていただいています。
  • ご希望いただける場合には、直接お客様にも定期的にお電話いたします。
  • 身元引受人であるご親族に代わって身元引受人を代行し、通院の付き添いが必要なとき手配や緊急時のご連絡を24時間お受けしております。
  • 住所変更手続き・年金手帳再発行手続きなど、各種手続きのサポートを行います。

(入院時)

  • 入退院手続きのほか、尊厳死宣言書を作成されていることを病院側にお伝えします。

(死亡時)

  • ご契約時にお伺いした内容(変更のご希望は随時承ります。)で葬儀、納骨を手配いたします。
  • また、施設や病院の費用を精算した上、相続人またはご指定の先に相続財産をお引き渡しいたします。
  • 連絡をご希望の方への死亡のご連絡も承ります。
よくある質問
Q. 尊厳死宣言書とは?

意識が戻らなくなったときに延命措置を希望しないという意思表示を記載した公正証書です。意思疎通できない状態での入院時には、病院の治療指針を決める資料となり、非常に重要な役割を果たします。

延命を希望しない=死期を早めることになるため、親族にその決断をさせないで済むよう、親族がいらしても作成される方もいらっしゃいます。

Q. 身元引受人・身元保証人・連帯保証人とは?

法律用語ではないため、施設により細かい定義は異なりますが、主に①死後の身柄の引受②入院時の病院からの問い合わせ対応・入院手続き③通院付き添いの対応、を行う人のことです。夜間でも連絡がある場合があります。

似た用語で「身元保証人」がありますが、こちらは身元引受人と連帯保証人を兼ねた人のことを指すことが多いようです。連帯保証人は法律用語で、入居者が施設費用を滞納したときに、入居契約書で合意した極度額を上限に、代わりにその費用を支払う義務を負います。

ご希望に合わせて2つのコースからお選びいただけます

身元引受人対応プラン(身元引受人のみ対応)
施設の連帯保証人は不要な場合
提供内容 ●みまもりほっとライン
●入院手続き
●通院付き添い
●各種手続きのサポート
●死後の葬儀等の対応
●尊厳死宣言書の管理
●緊急連絡先としての対応(夜間対応あり)
●後見人が必要になったとき専門家との連携
対応例 〈入院時の緊急連絡先対応〉
ケース1 病院からの延命措置についての確認
予め作成の尊厳死宣言書でご意思を伝えます。
ケース2 病院からの死後の対応・荷物の引き取り依頼
死後事務委任契約と遺言に基づき、費用のお支払 いから葬儀まで対応します。
〈施設にて死亡時の対応〉
ケース1 死後の対応・荷物の処分、ご自宅の処分
死後事務委任契約と遺言に基づき、費用のお支払 いから葬儀、賃貸の解約、残置物撤去まで対応します。


身元引受人・連帯保証人対応プラン
施設の連帯保証人も必要な場合
提供内容 ●みまもりほっとライン
●入院手続き
●通院付き添い
●各種手続きのサポート
●死後の葬儀等の対応
●尊厳死宣言書の管理
●緊急連絡先としての対応(夜間対応あり)
●後見人が必要になったとき専門家との連携
●資金計画の策定
●施設費用保証会社の対応、連携
対応例 〈資金計画の策定〉
ケース1 預貯金を取り崩している方
預貯金があるうちに、施設と協議・連携して有料から特養への住み替えをサポート。
ケース2 預貯金を取り崩したくない方
収入の範囲内の施設探しをサポート。特養を探すご相談も可能です。
〈後見人が必要になったときの連携〉
ケース1 後見人選任の手続き支援
お客様に後見人が必要になったときに、後見人選任の手続きを依頼できる専門家と連携し、手続きを支援いたします。
申込方法
STEP
予約
お電話にて面談をご予約ください。
STEP
面談
弊社担当者と面談いただき、ご契約内容・費用のご説明後、申込書と口座振替依頼書へのご記入と死後事務プランのヒアリング。
STEP
お支払い
入会金と口座振替開始までの会費3ヶ月分のお支払。
STEP
司法書士と面談
遺言・尊厳死宣言書作成のため司法書士を手配し、司法書士との面談をいただきます(手続き費用7万円(税込7.7万円別途。)。
STEP
遺言書・尊厳死宣言書作成
公証人により遺言書・尊厳死宣言書を作成(公証役場手数料税込4.5万円〜別途。)。同日に死後事務委任契約を締結して入会手続き完了です。
電話で問い合わせる03-6912-0856 03-6912-0856
WEBで問い合わせる